メンズボディトリマーおすすめ8選|自然に整えるタイプと短く剃れる商品を比較

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すね毛や腕毛を自然に残したかったのに、カミソリで剃ると想像以上に短くなり、仕上がりに違和感が出ることがあります。胸毛や腹毛は短くしたい一方で、除毛クリームを毎回塗るのは手間がかかる。そんなときに便利なのがボディトリマーですが、商品数が多く、0.1mm・2mm・12mmの違いも分かりにくいところです。

価格の幅も広く、1万円を超えるモデルと数千円のモデルで何が変わるのかが見えにくい。VIO対応と書かれていても、それが全身向きなのかも判断しづらいと思います。

ボディトリマー選びでまず決めたいのは、どのくらいの長さで毛を残したいかと、どの部位に使いたいかの2つです。自然に長さを残したいのか、地肌に近いところまで短くしたいのかで、選ぶべきモデルははっきり分かれます。パナソニック・フィリップス・ブラウンの主要8機種を、仕上がり・使用部位・毛量・使い勝手の4つの軸で並べ、自分に合う1台を絞り込めるように整理しました。

メンズボディトリマーの仕上がりを0.1mm・2mm・4〜6mm・7mm以上で比較した図
自然に毛を残したい場合は、4mm以上まで調整できるモデルが選びやすくなります。

名称よりも、仕上がりと付属品を見て選びます。 商品名には「ボディトリマー」「ボディシェーバー」「ボディグルーマー」が混在していますが、呼び名だけで機能は決まりません。

  • ボディトリマー:毛の長さを整える機能を重視した呼び名
  • ボディシェーバー:短く剃る機能を重視した呼び名
  • ボディグルーマー:メーカーによって、剃る・整える両方を含む総称

同じ「グルーマー」でも、コームで長さを残すタイプもあれば、シェーバーヘッドで短く剃ることを重視したタイプもあります。刃・コーム・アタッチメントの種類と、最短でどこまで短くできるかを比べる方が、用途に合う商品を選びやすくなります。

目次

メンズボディトリマーおすすめ8選の比較表

まずは8機種の全体像です。仕上がりの傾向・長さ調整・VIO対応をまとめました。表が横に広いので、スマートフォンでは横スクロールで見てください。

商品名・型番 仕上がりの傾向 長さ調整 デリケートゾーンへの使用
パナソニック ER-GK9A 約0.1〜12.5mm/かなり短く〜自然に残す 22段階(0.5mm刻み) 対応(アタッチメント必須)
パナソニック ER-GK8A 約0.1mm・2mm/かなり短く〜短め 2段階 対応(アタッチメント必須)
パナソニック ER-GK23 約0.1・2・3mm/かなり短く〜短め 3段階 対応(アタッチメント必須)
フィリップス BG7470/15 シェーブ約0.2mm+トリム1〜7mm コーム2種(1〜7mm)+VIOコーム 対応(VIOコーム付属)
フィリップス BG7020/15 3〜11mm/短め〜自然に残す 5段階(2mm刻み) デリケートゾーン使用可(専用コームなし)
ブラウン BG7550 深剃り+コーム3・5mm/かなり短く〜短め コーム2種(3・5mm)+肌保護 デリケートゾーン対応(肌保護アタッチメント)
ブラウン BG3530 直刃+3mmコーム/かなり短く〜短め 3mmコーム+肌保護 デリケートゾーン対応(肌保護アタッチメント)
フィリップス BG1024/17 0.5mm・3mm/かなり短く〜短め 2段階(0.5・3mm) デリケートエリア使用可(スキンプロテクター)

続いて、電源方式や連続使用時間など、使い勝手に関わる部分です。防水についてはこの8機種すべてがお風呂で使える設計のため、表からは省いています。

商品名 電源方式 連続使用時間 向いている人
ER-GK9A USB充電式 約90分 長さを細かく変えたい/ヒゲ・髪も1台で
ER-GK8A USB充電式 約90分 全身とVIOを短く整えたい
ER-GK23 乾電池式 約70分(アルカリ乾電池) 価格を抑えて始めたい初心者
BG7470/15 充電式 約120分 剃る・整えるを切り替えたい
BG7020/15 充電式 約70分 すね毛・腕毛を長めに残したい
BG7550 充電式 約100分 幅広い部位を高機能モデルで整えたい
BG3530 充電式(ニッケル水素) 約80分 シンプルな機能で全身を整えたい
BG1024/17 乾電池式(単3×1) 最長約45分 安い電池式を試したい

表だけでも方向性は絞れます。目的別に整理すると、次のようになります。

  • 自然な長さまで細かく調整したい:ER-GK9A
  • 剃る・整えるを切り替えたい:BG7470/15
  • 長めに自然に残したい:BG7020/15
  • 短くすっきり整えたい:ER-GK8A
  • 価格を抑えて始めたい:ER-GK23
  • 肌保護機能や操作性を重視したい:BG7550

自然な長さから短い仕上がりまで1台で対応したい人にはER-GK9A、剃る・整えるを切り替えたい人にはBG7470/15、価格を抑えたい人にはER-GK23が候補になります。

自然な長さまで細かく調整したい人は、ER-GK9Aが有力です。

メンズボディトリマーおすすめ8選

ここからは8機種を1台ずつ見ていきます。仕様はメーカー公表情報と商品ページをもとにまとめました。価格は時期や販売店によって変わるため、金額は各ストアで確かめてください。

パナソニック ER-GK9A|自然な長さから短い仕上がりまで調整したい人向け

パナソニック ラムダッシュ ボディトリマー ER-GK9A本体と付属アタッチメント
約0.1mmから12.5mmまで長さを調整できるパナソニック ER-GK9A

出典:パナソニック「ER-GK9A 商品情報」

長さを細かく変えながら、全身をこれ1台でまかないたい人に向く上位モデルです。約0.1mmの深剃りから12.5mmの長めまで扱えるため、部位ごとに仕上がりを変えたい人と相性がよい設計です。

項目内容
仕上がりの傾向かなり短く〜自然に残すまで
長さ調整約0.1〜12.5mm/22段階(0.5mm刻み)
使用可能部位全身・VIO・ヒゲ・髪の刈り上げ
デリケートゾーンへの使用対応(性器・肛門周辺はアタッチメント必須)
防水IPX7・本体水洗い・お風呂使用可
電源/使用時間USB充電式/約90分(急速充電約2時間)
付属品肌ガード(2mm)、長さそろえアタッチメント、コーム2種、充電ケーブル、専用オイル、掃除用ブラシ、ポーチ

刃はカット刃とガード刃の二層構造で、カット刃が直接肌に触れにくい作りです。剃る部位を照らすスキンビューLEDを備え、影になりやすいVIOやワキ、浴室での剃り残しを減らしやすくしています。ヒゲや髪の刈り上げにも対応するのは、パナソニックの現行ボディトリマーではこのER-GK9Aだけです。

こんな人に向いています。

  • すね毛は長め、胸毛は短めなど部位で長さを変えたい
  • VIOや背中まで1台でケアしたい
  • ヒゲや刈り上げのメンテもまとめたい

一方で、短く整えるだけで十分な人には機能が過剰になりがちです。2mm前後までしか使わないなら、多段階の長さ調整はほとんど使いません。その場合は下位モデルのほうが価格を抑えられます。

参照:パナソニック 商品情報(ER-GK9A)

長さを自在に変えたい人は、ER-GK9Aが第一候補です。

パナソニック ER-GK8A|全身とVIOを短く整えたい人向け

パナソニック ラムダッシュ ボディトリマー ER-GK8Aと肌ガード
約0.1mmと2mmの2段階で短く整えるパナソニック ER-GK8A

出典:パナソニック「ER-GK8A 商品情報」

長さ調整はシンプルに、全身とVIOを短くすっきりさせたい人に向いた標準モデルです。ER-GK9Aと同じ2026年モデルの基本性能を引き継ぎつつ、機能を絞って手に取りやすくしています。

項目内容
仕上がりの傾向かなり短く〜短め
長さ調整約0.1mm(直刃)・2mm(肌ガード)の2段階
使用可能部位全身・VIO
デリケートゾーンへの使用対応(性器・肛門周辺はアタッチメント必須)
防水IPX7・本体水洗い・お風呂使用可
電源/使用時間USB充電式/約90分
付属品肌ガード(2mm)、充電ケーブル、専用オイル、掃除用ブラシ

カット幅は約35mmと広く、パワフルモーターで胸や脚など面積の広い部位を効率よく処理できます。長さは0.1mmと2mmの2択なので、迷わず短く仕上げたい人に向きます。VIOも直刃ではなく肌ガードを使う前提で、短くそろえる使い方に合います。

向いているのはこんな人です。

  • 胸毛・腹毛・ワキを地肌に近いところまで短くしたい
  • 長さ調整で悩みたくない
  • 新モデルの充電式を手頃に使いたい

逆に、すね毛を4mm以上残して自然に見せたい人には調整幅が足りません。長めに残したいなら、ER-GK9AやBG7020/15のほうが合います。

参照:パナソニック 商品情報(ER-GK8A)

短く整える用途が中心なら、ER-GK8Aで十分まかなえます。

パナソニック ER-GK23|低価格から始めたい初心者向け

パナソニック ボディトリマー ER-GK23本体と長さ調整アタッチメント
乾電池式で約0.1mm・2mm・3mmに対応するパナソニック ER-GK23

出典:パナソニック「ER-GK23 商品情報」

初めてのボディトリマーを、なるべく安く試したい人向けのエントリーモデルです。乾電池式なので充電の管理がいらず、必要なときにすぐ使えます。

項目内容
仕上がりの傾向かなり短く〜短め
長さ調整約0.1mm・2mm・3mm
使用可能部位全身・VIO
デリケートゾーンへの使用対応(性器・肛門周辺はアタッチメント必須)
防水IPX7・本体水洗い・お風呂使用可
電源/使用時間乾電池式/アルカリ乾電池使用時 約70分
付属品肌ガード(2mm)、長さそろえアタッチメント(3mm)、掃除用ブラシ、専用オイル

長さは0.1mm・2mm・3mmの3択と割り切った構成で、機能はシンプルです。軽量コンパクトで持ちやすく、まずボディトリマーがどんなものかを試したい段階に合います。乾電池は別途用意する必要があるため、購入時に見ておいてください。なお、中身が同等のAmazon限定モデルER-NGKC3もあります。

こんな人に向いています。

  • まず安く試したい
  • 充電の手間を減らしたい
  • 短く整える用途が中心

ただし、充電式の快適さを求める人や、3mmより長く残したい人には向きません。細かい長さ調整や充電式を重視するなら、上位モデルを選ぶほうが後悔しにくいです。

参照:パナソニック 商品情報(ER-GK23)

初めての1台を安く始めたいなら、ER-GK23から入る方法があります。

フィリップス BG7470/15|シェービングとトリミングを切り替えたい人向け

フィリップス ボディーグルーマー7000 BG7470/15のデュアルヘッド
シェービングと1〜7mmのトリミングを切り替えられるBG7470/15

出典:フィリップス「BG7470/15 商品情報」

短く剃る日と、長さを残して整える日を分けたい人に向いたデュアルヘッドモデルです。シェービングヘッドとトリミングヘッドを切り替えて使えます。

項目内容
仕上がりの傾向シェーブ約0.2mm〜トリム7mm
長さ調整調節式コーム2種(1〜3mm/3〜7mm)+VIOコーム(1mm)
使用可能部位腕・ワキ・脚・胸・腹・背中・肩・デリケートゾーン
デリケートゾーンへの使用対応(専用VIOコーム付属)
防水IPX7・水洗い・お風呂使用可
電源/使用時間充電式/約120分(約1時間充電、5分の急速充電あり)
付属品充電ケーブル、トリマー、トリミングヘッド、VIOコーム、調節式コーム2種、ポーチ、ブラシ(USB充電アダプタ別売)

シェービングヘッドは約0.2mmの深剃り寄り、トリミングヘッドはコームで1〜7mmまで整えられます。デリケートな部位向けにVIOコーム(1mm)が付き、肌を刃から守る作りです。手元を照らすライトも備え、使用時間は約120分と長めです。1台で剃る・整えるを両立したい人に合います。

向いているのはこんな人です。

  • 深剃りと長さ残しを1台で切り替えたい
  • VIO用のコームが最初から欲しい
  • 一度に全身を処理するので稼働時間が長いほうがよい

ヘッドを付け替える手間が気になる人や、7mmより長く残したい人には合いにくい面があります。USB充電アダプタは付属しないため、別途用意が必要です。

参照:フィリップス 商品情報(BG7470/15)

剃る・整えるを使い分けたい人は、BG7470/15が候補です。

フィリップス BG7020/15|すね毛や腕毛を長めに残したい人向け

フィリップス ボディーグルーマー7000 BG7020/15と長さ調整コーム
3mmから11mmまで調整でき、体毛を長めに残しやすいBG7020/15

出典:フィリップス「BG7020/15 商品情報」

すね毛や腕毛を短く刈りすぎず、長めに自然に残したい人に向いたモデルです。コームで3〜11mmまで整えられます。

項目内容
仕上がりの傾向短め〜自然に残す(3〜11mm)
長さ調整3〜11mm/2mm刻みで5段階
使用可能部位腕・ワキ・脚・胸・腹・背中・肩・デリケートゾーン
デリケートゾーンへの使用デリケートゾーン使用可の案内あり(専用VIOコームなし)
防水防水・本体丸洗い・お風呂使用可
電源/使用時間充電式/約70分(約1時間充電)
付属品本体、取扱説明書、充電アダプタ、クリーニングブラシ

シェーバーとトリマーが一体型で、アタッチメントを付け替えずにシェービングとトリミングを切り替えられます。自動研磨システム搭載の刃で、体毛が濃くてもトリミングしやすい作りです。長さの下限が3mmのため、地肌が見えるほど短くはしにくく、その分「毛を残して量だけ減らす」用途に強みがあります。

こんな人に向いています。

  • すね毛・腕毛を5mm前後で自然に残したい
  • 毛量だけ減らして薄く見せたい
  • ヘッド交換なしで剃る・整えるを済ませたい

胸毛や腹毛を地肌近くまで短くしたい人には、下限3mmがネックになります。かなり短く仕上げたい用途には向きません。また、専用VIOコームはないため、デリケートな部位に使う場合はメーカーの案内に沿って慎重に扱ってください。

参照:フィリップス 商品情報(BG7020/15)

長めに残して整えたい人は、BG7020/15が扱いやすいモデルです。

ブラウン BG7550|全身を高機能モデルで整えたい人向け

ブラウン ボディグルーマー シリーズ7 BG7550本体と付属アタッチメント
ボディシェーバーヘッドや肌保護アタッチメントを備えたブラウン BG7550

出典:ブラウン「BG7550 商品情報」

肌保護機能と剃り上がりを重視し、幅広い部位を1台でまかないたい人に向くブラウンの上位モデルです。ボディシェーバーヘッドとスキンガードを備え、短く整える用途に対応します。

項目内容
仕上がりの傾向かなり短く〜短め(コーム3・5mm)
長さ調整ボディ用コーム2種(3・5mm)+肌保護アタッチメント
使用可能部位全身・デリケートゾーン
デリケートゾーンへの使用デリケートゾーン対応(肌保護アタッチメント使用)
防水完全防水・アクアグリップ・お風呂使用可
電源/使用時間充電式/約100分
付属品肌保護アタッチメント、ボディ用コーム2種、ボディシェーバーヘッド、ブラシ、ポーチ

見えにくい部分を照らすスマートライト、刃が直接肌に触れにくいスキンガード、濡れた手でも滑りにくいアクアグリップを備えます。稼働時間は約100分と長め。コームは3mmと5mmの2種で、長さの選択肢はそれほど多くありませんが、スキンガードや肌保護アタッチメント、操作性を重視したい人に向きます。

向いているのはこんな人です。

  • スキンガードや肌保護機能を重視したい
  • シェーバーヘッドで深剃りもしたい
  • ライトやグリップなど使い勝手を重視したい

長さのバリエーションを求める人には、コーム2種では物足りないかもしれません。5mmより長く残したい人には調整幅が足りません。細かく長さを刻みたいなら、ER-GK9Aのほうが向いています。

参照:ブラウン 商品情報(BG7550)

肌保護機能やライト、操作性を重視するなら、BG7550が候補です。

ブラウン BG3530|シンプルな機能で全身・VIOを整えたい人向け

ブラウン ボディグルーマー シリーズ3 BG3530と3mmボディコーム
シンプルな長さ調整で全身を短く整えるブラウン BG3530

出典:ブラウン「BG3530 商品情報」

余計な機能はいらないので、全身を短くシンプルに整えたい人に向いたブラウンのスタンダードモデルです。肌保護アタッチメントで、デリケートな部位も扱いやすくしています。

項目内容
仕上がりの傾向かなり短く〜短め
長さ調整3mmボディコーム+肌保護アタッチメント
使用可能部位全身・デリケートゾーン
デリケートゾーンへの使用デリケートゾーン対応(肌保護アタッチメント使用)
防水100%防水・お風呂使用可・丸洗い可
電源/使用時間充電式(ニッケル水素)/約80分(充電約8時間・急速充電5分)
付属品肌保護アタッチメント、3mmボディコーム、掃除用ブラシ、専用コード

刃が肌に直接触れにくいスキンガードを採用し、切り傷を抑えながら短く整えられます。長さはおおむね3mm前後に絞った構成なので、シンプルに使いたい人向きです。急速充電5分で1回分ほど使える点は便利ですが、フル充電に約8時間かかるため、こまめに使う人は充電のタイミングを見ておくとよいでしょう。付属コームの内訳は、購入前に商品ページで確認しておきましょう。

こんな人に向いています。

  • 機能を絞ってシンプルに使いたい
  • ブラウンで手頃なモデルを選びたい
  • デリケートゾーンも肌保護アタッチメントで整えたい

長さを細かく変えたい人や、充電の速さを重視する人には向きません。調整幅や充電時間を重視するなら、上位モデルやパナソニックの充電式を検討してください。

参照:ブラウン 商品情報(BG3530)

シンプルに全身を整えたいなら、BG3530が扱いやすいモデルです。

フィリップス BG1024/17|安価な電池式を試したい人向け

フィリップス ボディーグルーマー1000 BG1024/17本体と3mmコーム
電池式で0.5mmと3mmに対応する小型のフィリップス BG1024/17

出典:フィリップス「BG1024/17 商品情報」

価格を抑えて、まず電池式で試したい人向けのエントリーモデルです。スリムで軽く、携帯や部分的な処理にも扱いやすい形状です。

項目内容
仕上がりの傾向かなり短く/短め(0.5・3mm)
長さ調整0.5mm(保護部)/3mm(コーム)
使用可能部位全身・デリケートエリア(スリム形状)
デリケートゾーンへの使用デリケートエリア使用可の案内あり(スキンプロテクター)
防水IPX7・丸洗い・お風呂使用可
電源/使用時間乾電池式(単3形アルカリ1本)/最長約45分
付属品本体、コーム(3mm)、クリーニングブラシ、取扱説明書、保証書

スキンプロテクターが肌を守り、刃が直接肌に触れず0.5mmに整えられます。双方向にトリミングでき、毛がさまざまな方向に生えていてもカットしやすい設計です。長さは0.5mmと3mmの2択とシンプル。電池式で軽いため、旅行先やたまの部分ケアにも持ち出しやすいです。毛が濃い場合は、あらかじめ短くしてから使うと扱いやすくなります。

こんな人に向いています。

  • とにかく安く試したい
  • 電池式で手軽に使いたい
  • 携帯や部分処理に使いたい

広範囲を一気に処理したい人には、稼働時間や本体サイズの面で物足りなさが出ます。長さ調整や充電式の快適さを求める人には向きません。全身をしっかり整えたいなら、上位の充電式モデルのほうが快適です。

参照:フィリップス 商品情報(BG1024/17)

安い電池式から試したいなら、BG1024/17が入り口になります。

迷ったときは仕上がりで選ぶ

機能表を眺めても決めきれないときは、先に仕上がりを決めると早いです。どこまで毛を残すかが決まれば、必要な長さ調整の幅も自然に絞れます。

すね毛や腕毛を自然な長さに残したい

すね毛や腕毛を「毛が薄い人くらい」に見せたいなら、4mm以上まで残せるモデルが向いています。2mm前後まで刈り込むと、太い毛は逆にチクチクして目立つことがあるためです。

この用途で幅が広いのは、12.5mmまで0.5mm刻みで刻めるER-GK9Aです。3〜11mmを2mm刻みで扱えるBG7020/15も、長めに残したい人に合います。BG7470/15は最長7mmまでのトリミングに対応し、短めから中間の長さで整えたい人向けです。

すね毛を何mmに整えるか迷う場合は、長さ別の仕上がりと商品を比較したすね毛用ボディトリマーおすすめ7選も参考になります。

胸毛や腹毛を短くすっきり整えたい

胸毛や腹毛は、長さを残すよりも地肌に近いところまで短くしたい人が多い部位です。ここは最短でどこまで短くできるかを見ます。

約0.1mmまで剃れるパナソニックのER-GK8AやER-GK23、深剃り寄りのシェーバーヘッドを持つブラウンBG7550、0.5mmまで整えられるBG1024/17などが該当します。短く仕上げたい用途なら、長さ調整が少ないモデルでも困りにくいです。

部位ごとに長さを変えたい

1台で全身をまかないたい場合は、部位ごとに長さを変える前提で選ぶと失敗しにくくなります。すね毛は長め、胸毛や腹毛は短め、VIOはアタッチメントや肌ガードを使う、という具合です。

この使い分けをするなら、長さの選択肢が多いER-GK9AやBG7470/15のように、コームやアタッチメントの幅が広い機種のほうが融通が利きます。具体的な部位ごとの目安は後半で軽く触れます。

メンズボディトリマーの選び方

商品を絞りきれないときは、次の順番で見ていくと決めやすくなります。最初の「長さ」で候補が半分ほどに絞れます。

残したい長さを先に決める

いちばん大事なのが、どのくらい残すかです。ここが決まると必要な機能が見えてきます。目安として、次の3つで考えると分かりやすいです。

  • 自然に残す:4mm以上まで調整できるモデル(ER-GK9A、BG7020/15 など)
  • 短く整える:1〜3mm前後に対応するモデル
  • かなり短くする:0.1〜0.5mmまで剃れるモデル

仕上がりの見え方は毛量や毛質、使い方でも変わります。同じ設定でも、太い毛と細い毛では印象が違うため、最初は長めの設定から試し、少しずつ短くすると失敗しにくくなります。

使いたい部位が対象か確認する

「全身対応」と書かれていても、細かく見ると差があります。ボディだけの想定か、VIOまで案内があるか、ヒゲや髪にも使えるかは商品ごとに違います。

たとえばパナソニックの現行モデルでヒゲや刈り上げまで対応するのはER-GK9Aで、ER-GK8AとER-GK23はボディとVIO向けです。VIOに使いたいなら、専用コームやアタッチメント、肌ガードが用意されているかを見ておくと安心です。使いたい部位が対象に含まれていない機種は避けてください。

長さ調整方法を見る

長さの調整方式にも種類があります。主に次の形があります。

方式特徴
固定コーム決まった長さで手軽。段階は少なめ
可変コーム・ダイヤル細かく刻める。部位で長さを変えやすい
直刃コームなしで地肌近くまで短く
シェーバーヘッド深剃り寄り。剃る用途に強い

部位ごとに長さを変えたいならダイヤルや可変コーム、短く仕上げたいなら直刃やシェーバーヘッドが扱いやすい、という選び方になります。

ボディトリマーを初めて使う場合は、商品を選ぶ前にメンズボディトリマーの使い方も確認しておくと、部位ごとの長さやチクチクしにくい整え方が分かりやすくなります。

風呂で使うなら防水範囲を見る

お風呂で使いたい人は、防水の表記を細かく見てください。ここは誤解しやすいポイントです。「水洗いできる」と「浴室で使える」は同じとは限りません。

本体の丸洗いはできても、浴室での使用は想定していない機種もあります。今回の8機種はいずれもお風呂で使える設計ですが、他の商品を検討する際は、水洗いだけでなく浴室使用の可否も見ておくと失敗しません。

充電式と電池式を選ぶ

電源方式は、使う頻度で選ぶと合わせやすいです。

ボディトリマーの充電式と乾電池式のメリットと注意点を比較した図
頻繁に全身へ使うなら充電式、旅行や部分ケアが中心なら乾電池式が選択肢になります。
  • 自宅で頻繁に使う:充電式が扱いやすい
  • 旅行やたまに使う:電池式が気軽
  • 広範囲を一度に処理する:連続使用時間を見ておく

充電式のER-GK9AやBG7470/15は稼働時間が長く、一度に全身を処理したい人に向きます。電池式のER-GK23やBG1024/17は充電の管理がいらない代わりに、電池を別途用意する必要があります。全身をまとめて処理するなら、連続使用時間もあわせて見ておくと安心です。

替刃と手入れのしやすさを見る

本体価格だけでなく、使い続けるためのコストや手間も見ておきたいところです。替刃が入手しやすいか、刃やアタッチメントを洗いやすいか、注油が必要か、掃除用ブラシが付くかを見ておくと、買ってから困りにくくなります。

たとえばパナソニックは替刃が用意され、自動研磨システムを持つフィリップスは注油が不要です。長く使うなら、こうした維持のしやすさも判断材料になります。

部位別に向くボディトリマーのタイプ

部位ごとに、選ぶときの目安を短くまとめます。細かい処理手順は別記事で扱うため、ここでは向くタイプだけを押さえておきます。

すね毛・腕毛・胸毛・腹毛・VIO・背中に向くボディトリマーのタイプを示した図
使う部位によって、必要な長さ調整やアタッチメントは異なります。

すね毛・腕毛

長めのコームで自然に残せるタイプが合います。2mm前後まで刈ると太い毛はチクチクしやすいため、4mm以上まで調整できるモデルだと調整の幅が出ます。

腕毛は半袖や腕まくりで見られやすい部位なので、短くしすぎると処理感が出やすくなります。腕毛をツルツルにせず自然に整えたい人は、腕毛向きボディトリマーおすすめ7選も参考になります。

胸毛・腹毛・脇毛

短めに整えやすく、広い範囲へ当てやすいタイプが向きます。カット幅が広く、地肌近くまで短くできる機種だと処理が早く済みます。

胸毛は短くしすぎるとTシャツとの摩擦でチクチクしやすいため、すね毛や腕毛とは少し違う選び方が必要です。胸毛を自然に整えたい人向けには、胸毛向きボディトリマーおすすめ7選で詳しく比較しています。

腹毛やギャランドゥは、脇毛よりも長めに残しながら整える方が自然に見えやすい部位です。へそ周りや胸毛との境目まで考えて選びたい人は、腹毛向きボディトリマーおすすめ7選も参考になります。

脇毛は、腕や脚よりも皮膚が柔らかく、Tシャツやタンクトップからのはみ出しも気になりやすい部位です。脇毛を短く整えたい人は、脇毛向きボディトリマーおすすめ7選も参考になります。

VIO

メーカーが使用可能部位を示し、肌ガードや保護アタッチメントがあるタイプを選んでください。粘膜や性器周辺は、各社の案内どおりアタッチメントを使うことが前提です。Vライン中心か、I・Oラインまで含むかで扱いも変わるため、メーカーが示す使用範囲を超えて使わないことが大切です。

VIOに使う前の注意点や、デリケートゾーン向きの商品を詳しく比べたい場合は、VIO対応メンズボディトリマーおすすめ7選で確認できます。

背中

自分では見えにくいため、本体の持ちやすさやライトなどの補助機能を見ておくと扱いやすくなります。長い柄が必要な場合は、背中専用のアタッチメントがある製品も含めて検討してください。

除毛クリームとボディトリマーはどちらが向く?

毛を残すか残さないかで、ボディトリマーと除毛クリームは向き不向きが分かれます。仕上がりのイメージが違うので、目的に合うほうを選ぶと後悔しにくいです。

項目 ボディトリマー 除毛クリーム
仕上がり 長さを残して整える 表面の毛をまとめて処理
長さ調整 コームで調整可 基本は残さない
手間 繰り返し整えやすい 塗って待つ、洗い流す
向いている人 自然に残したい/こまめに整えたい 長さを残さず処理したい

自然に長さを残したい、繰り返し整えたいならボディトリマーが向きます。毛の長さを残さず、表面の毛をまとめて処理したいなら除毛クリームが合います。ただし、除毛クリームなら必ずツルツルになるわけではなく、毛量や毛質、使い方で仕上がりは変わります。

毛の長さを残さずに処理したい人は、使用可能部位や内容量を比較したメンズ除毛クリームおすすめ8選も参考になります。

使う前に知っておきたい注意点

仕上がりと肌への負担は、ちょっとした使い方で変わります。最初に押さえておきたい点をまとめます。

ボディトリマー使用時の段階的なカット・押し当て・部位確認・清掃・往復回数の注意点
長めの設定から始め、肌へ強く押し当てず、使用後は刃を清掃します。

長い毛は一度に短くしすぎない

毛が長い状態でいきなり短い設定にすると、毛が刃に絡まって引っかかりやすくなります。長めのコームから始めて、段階的に短くしていくとスムーズです。

本体を肌へ強く押し当てない

押し付けても早く剃れるわけではなく、かえって肌への負担が増えます。刃を軽く当てて、なでるように動かすほうがきれいに整います。

使用可能部位とアタッチメントを確認する

部位によって、使うアタッチメントが決まっている場合があります。とくにデリケートな部位は、肌保護アタッチメントや専用コームを付ける前提で使ってください。取扱説明書の指定に沿うことが、肌トラブルを避ける近道です。

使用後は刃とアタッチメントを清掃する

毛くずが残ると切れ味が落ち、衛生面でも気になります。水洗い対応の機種は使用後にさっと流し、注油が必要なタイプは説明書に沿って手入れしておくと長持ちします。

同じ場所を何度も往復しすぎない

同じ部分を繰り返し当てると、肌へ負担がかかりやすくなります。剃り残しが気になっても、無理に往復せず、角度を変えて軽く当て直すほうが安全です。肌に赤みやヒリつきなどの異常を感じた場合は、使用を中止してください。

メンズボディトリマーのよくある質問

ボディトリマーでツルツルになりますか?

ボディトリマーは長さを整える道具なので、カミソリのような無毛状態とは仕上がりが違います。地肌に近い0.1〜0.5mmまで剃れる機種はありますが、最短の長さは商品によって異なります。ツルツルを目指すなら、対応する最短仕上がりを見て選んでください。

すね毛は何mmにすると自然ですか?

感じ方には個人差がありますが、太い毛を短く刈りすぎるとチクチクして逆に目立つことがあります。長めの設定から試し、少しずつ短くして好みの長さを探すと失敗しにくいです。4mm以上まで調整できるモデルだと、残す量を細かく決められます。

VIOにも同じ商品を使えますか?

メーカーが使用可能部位としてVIOやデリケートゾーンを案内し、肌ガードや専用コームがある機種なら使えます。ただし、粘膜や性器周辺は各社の案内どおりアタッチメントを使うのが前提です。使用可能部位に含まれていない場所には使わないでください。

お風呂でも使えますか?

今回紹介した8機種はいずれもお風呂で使える設計です。ただし、他の商品を選ぶ際は「水洗いできる」と「浴室で使用できる」が別であることに注意してください。本体の丸洗いはできても浴室使用は想定していない機種もあります。

ボディトリマーとボディシェーバーの違いは何ですか?

呼び名としては、トリマーが長さを整える機能寄り、シェーバーが短く剃る機能寄りです。ただし名前だけで機能は決まりません。刃・コーム・アタッチメントの種類と、最短でどこまで短くできるかを見て判断するほうが確実です。

まとめ

ボディトリマーは、残したい長さと使いたい部位が決まれば選びやすくなります。用途別に絞ると、次の4タイプが分かりやすい起点です。

  • 自然な長さまで調整したい:ER-GK9A
  • 短くすっきり整えたい:ER-GK8A
  • 価格を抑えて始めたい:ER-GK23
  • シェービングとトリミングを切り替えたい:BG7470/15

まず長さを決め、次に使いたい部位が対象か、長さ調整の方式、防水範囲、電源方式、手入れのしやすさの順に見ていくと、自分に合う1台に近づけます。名前や価格だけで決めず、刃とコーム、最短仕上がりを見ておくと選び違いを避けられます。

自然な長さまで細かく調整したい人は、ER-GK9Aが有力です。

短く整える用途が中心なら、機能を持て余しにくいER-GK8Aが扱いやすいでしょう。

まず安く試したいなら、価格を抑えやすいER-GK23から始める方法もあります。

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